年老いた親の財産管理方法

木曜日 , 19, 4月 2018 Leave a comment

 年老いた親が自分で財産管理ができるうちはいいですが、少しづつ認知症などによって自分の財産を管理できなくなってくると、その管理をどうすべきかについてが問題となります。

管理する場所として考えられるのは、もし仮に老人ホームなどに入所している場合には、老人ホーム等の施設で管理してもらえる場合があるようですが、自宅で介護をする場合に、特に気にすべきなのは子供同士の仲が悪い場合です。

例えば、弟が兄のいない隙に親から暗証番号を聞き出してカードで勝手に口座のお金を引き出した場合、その行為は親の財産であっても犯罪です。

このような場合に備えた「成年後見制度」という制度があり、弁護士や司法書士に財産を管理してもらえる方法があります。この方法によれば、子供同士による親財産の減少等トラブルが解消できます。

この成年後見制度には、親の認知機能の度合いにより、成年後見、保佐、補助の3つの方式があり、また契約によって行う任意後見と親族等の申請によって裁判所が弁護士等を指定する法定後見があります。任意後見の場合には、直接弁護士等と細部に至る内容を決められます。法定後見の場合には裁判所が内容を決定します。

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